私たちは、単なるホテル運営会社ではありません。

地域の魅力を映すメディアとしての宿を通して、
文化と経済の域内循環をつくり、
地域の暮らしと文化を未来につなぐ。

そのために、何を信じ、何を目指し、
どのように判断するのか。

ここに掲げるPMVVは、
私たちのすべての意思決定の原点であり、
地域文化を未来へ手渡すための羅針盤です。

集落へ続く一本道と、日本の原風景

Purpose

社会の角度を1mm変える。

Changing the society’s perspective by 1mm

私たちは、社会を一気に変えようとは考えていません。

一人のゲストの、一人の地域の担い手との出会い。
その小さな積み重ねが、地域の未来を少しずつ変え、
やがて社会そのものの姿を変えていくと信じています。

宿泊業を通じて、地域に新しい循環を生み出し、
わずかに、でも着実に、1mmを積み重ねていきます。

菅笠と背負い籠で里の道を歩く人と、暮らしの営み

Mission

地域消費から、
地域持続の宿泊業へ

From local consumption to local sustainable hospitality

地域文化は、観光資源ではありません。

そこに暮らす人々の日常や営み、
受け継がれてきた知恵や風景そのものです。

私たちは、それらを体験として消費する対象ではなく、
「未来へ受け継ぐ価値」と捉えています。

宿の運営を通じて、
地域文化と経済がともに
成立し続ける新しい宿泊業を、
一つひとつの地域で実装していきます。

雲海に包まれる秋の里山の夜明け

Vision

NIPPONIA hotels 3.0

A social infrastructure for self-sustaining regions

日本の地方は、人口減少や空き家だけでなく、
食、農業、環境、医療、教育、文化の継承など、
多様な社会課題に直面しています。

私たちは、宿泊業を起点に人・地域・経済をつなぎ、
地域の暮らし文化と経済が循環する仕組みをつくります。

その積み重ねの先に、NIPPONIAが宿泊業の枠を超え、
地域社会を支える社会インフラとして機能する未来を目指します。

山あいに広がる里山と集落の風景

Value

経済49%文化51%

49% Economical but 51% Cultural

文化は、経済がなければ守れません。

しかし、文化を犠牲にした経済は、地域に未来を残しません。

私たちは、経済性と文化的価値の両立を前提としながら、
迷ったときには、ほんの1%だけ文化に重心を傾けます。

そのわずかな意思決定の積み重ねが、
地域に
100年先まで続く価値を生み出すと信じています。