2026年6月5日、日本福祉大学経済学部の「経営者特別講義」において、NIPPONIAオペレーションズ株式会社 代表取締役の大山洋祐が講義を行いました。

今回の講義では、「社会の角度を1mm変える ― 地方創生を『事業』として成立させる挑戦」をテーマに、日本の地方が直面する人口減少や空き家、地域文化の継承といった社会課題から、株式会社NOTEおよびNIPPONIAの取り組み、そして私たちが目指す経営のあり方について、就職活動前の経済学部の3年生役70名に対してお話をさせていただきました。

講義ではまず、日本の地域が「暮らし文化」と「経済」の両方を失いつつある現状を共有した上で、地方に価値がないのではなく、価値を価値として社会へ届ける仕組みが不足しているだけだとお伝えしました。

里山の風景、歴史ある建築、食文化、職人の技、人々の営み。これらは世界に誇ることのできる日本の地域が持つ資産です。
NIPPONIAは、それらを宿泊という事業を通じて未来へつないでいく挑戦であり、「ホテル」をつくるのではなく、地域の営みをつくることが目的であるという、私たちNIPPONIAオペレーションズの考え方についても紹介しました。

講義の最後にこれから社会へ出る学生の皆さんへ、次のようなメッセージを送りました。

「キャリアを選ぶな、課題を選べ」

一人ひとりが自ら問いを立て、小さくても行動を積み重ねることで、社会は少しずつ変わっていきますし、今回の講義を通じて一人でも多くの学生さんに響いてくれたら嬉しい限りです。
私たちNOPも、宿泊業という手段を通じて、日本各地の暮らし文化と経済が循環する未来を実装し続けていきます。

学生の皆さん、そしてこのような貴重な機会をいただいた日本福祉大学の関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。

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